はじめての方へ
握りたてを、目の前で。すすきののカウンター寿司。
握った手から、そのまま口へ。カウンターには、テーブルでは味わえない間合いがあります。

握りたて、ということ。
握られてから口に入るまで、数秒。シャリはほどよく温かく、口のなかでほどける瞬間を逃しません。
時間が経つほど、シャリは冷め、ネタは乾いていきます。握りは、置かれたらすぐに。話の途中でも、まず一貫を。

職人との、ひとことの距離。
包丁を入れる、握る、たれを引く。一貫ができあがるまでの所作が、そのまま食事の一部になります。
いまの魚のこと、合わせるお酒のこと。尋ねれば答えが返ってくる近さが、カウンターにはあります。尋ねることは、失礼ではありません。

R-30 hizenの席。
ゆるやかに弧を描くカウンター。握りは一貫ずつ丁寧に、お客様の目の前からお出しします。テーブル席や個室はございません。
黒を基調にした内装は、料理の彩りを引き立てるため。夫婦二人で営む、小さな店です。
席での、ささやかな作法。
むずかしい決まりはありません。まわりのお客様と、握りそのものへの気づかいだけです。
香りを持ち込まない
鮨は香りの料理でもあります。鮨の繊細な風味を保つため、香水や香りの強い柔軟剤などはお控えください。香りが強い場合は、ご入店をお断りすることがございます。
手でも、箸でも
どちらで召し上がっても構いません。食べやすいほうで。
写真は、ひとこと断ってから
撮ってよいかどうかは、店にひとこと尋ねてから。まわりのお客様が写り込まない気づかいも、忘れずに。
急がない
混み合う時間帯は、お料理の提供にお時間をいただくことがあります。待つ時間も、お酒とともに。
何を頼めばよいかわからない、という心配はいりません。R-30 hizenのお料理は、おまかせのコースのみ。席に着いたら、あとは出てくるものを味わうだけです。